人吉球磨のお米で地域おこし

現在、人吉球磨地域で活動している神輿団体の一つに「一心會」という団体があります。一心會は神輿団体の中でもまだ新しい組織でありますが、地元の若い世代を中心に人吉球磨の地域おこしの為に集結した今、最も勢いのある神輿団体です。
一心米はその一心會の若い生産者が中心となり、人吉球磨地域にある素晴らしい作物を多くの人に知ってもらい、これからの地域創生の願いを込めて生れました。

※人吉球磨産ヒノヒカリを100%使用

日本でも稀に見る、稲作に適した人吉球磨地域。 その美味しいお米は、人吉球磨盆地ならではの気候や古代、湖であったことが所以となる良質な土壌、そして日本三大急流の一つ、球磨川を水源とする豊かな水によって作られています。
これまで代々引き継いできた稲作文化を、将来を担う若い生産者たちが、お互いに切磋琢磨し、こだわりと将来への想いを込めて作った逸品です。

一心米の美味しい炊き方と食べ方

米が浸るくらい水をはり、10回程度優しく かき混ぜます。水を入れ替えその作業を2・3 回繰り返します。

濁りがなくなるまで綺麗にして しまうと、一心米本来の旨味が逃げてしまいます。濯ぐ(ススグ) 作業は、精米時の米につ いている糠(ヌカ)、ホコリなどの汚れを落 とすためであり、洗いすぎると、米が痛むの で、米本来の旨味が損なわれます。濯ぎすぎ にはご注意ください。

一心米を最大限に味わうのであれば、塩むすびがオススメ。塩は少なめが良い! 口に含めば優しい甘さと、米本来の味と香りが楽しめます。

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